世界のエリートは10冊しか本を読まない を読んだ。

どう考えてもタイトルがミスリードするが,世界のエリートは 「今」抱えている問題を解決するために参照する本が10冊 という意味。

特に印象が残っている点は,読書の目的は問題解決であることを改めて教えてくれた点だ。読書は著者の意向を理解するでもなく,読了するでもなく,自分の問題を解決することが目的であると。

問題解決するために読書はあると,以下例を通して説明している。

自分は20代の頃に不安に駆られて,これは読んどけと言われる名著を読んだり,いつか役に立つと思って積読状態になったりしたりしましたが,ちゃんと身になるということは少なかったです。それでも,本の選び方等は分かってきて,今の読書の質向上につながっているかなとは思います。

私のように闇雲に読書しても,時間を失うだけの可能性が高いので,いつか役に立つ本より,今抱えている問題を解決する事に集中するという読書方法はお勧めできます。

今の悩みは電子書籍だと10冊並べることができなくて,「自分が今抱えている課題が何なのかを俯瞰できない」「これやらないと!といったリマインダーにならない」いうジレンマを抱えていて,自分なりの読書の最適解は探す必要があるようです。